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ガンダムアッセンブルの塗装、シタデルカラーを使ったら初心者でも綺麗に仕上がった件【機体カラー対応表あり】

ガンダムアッセンブルの塗装、

最初の塗料選びで躓いていませんか?

この記事は、アッセンブルカラーを試して限界を感じた筆者が、シタデルカラーをおすすめする理由を実体験ベースで書いています。

こんな人にオススメ!
  • ガンダムアッセンブルカラーを買ったけど、うまく塗れなくて困っている
  • アッセンブルカラーとシタデルカラーの違いを知りたい
  • ガンダムアッセンブルのミニチュアを綺麗に仕上げたい初心者
この記事で分かること
  • アッセンブルカラーを実際に使って感じた問題点
  • シタデルカラーに乗り換えて変わったこと
  • ガンダムアッセンブルの機体カラー別シタデルカラー対応表
  • シェイドカラーの挙動の違いと実践的な使い分け
和

実際に両方使った経験から、両者の違いやオススメカラーを解説します!


▼ウォーハンマーだけでなく、ガンダムアッセンブルにも使えるノウハウなので、是非参考にしてみて下さい!

ウォーハンマー初心者が最初に揃えるべき組み立て・ペイントツール7選!【後悔しない選び方】 ウォーハンマー初心者向けペイントガイド|重ね塗りの手順とカッコよく仕上がる色の組み合わせ

アッセンブルカラーへの期待と現実

日本製・低価格・筆塗り専用という理想的な条件に胸が躍った

実は、アッセンブルカラーが発表されたとき、

私はかなり期待していました。

GSIクレオスという信頼できる日本メーカーが、ガンダムアッセンブルのために専用設計した筆塗り特化型塗料

シタデルカラーより価格が安く、水性で臭いもほぼなし。
「これは初心者にとって最高の入口になるんじゃないか」と発売を楽しみにしていましたし、ローンチで発売されたカラーは一通り全部予約して購入していました。

だからこそ、実際に使ってみてわかったことを正直に書きます。

これはアッセンブルカラーを批判したいわけではありません。
期待していたからこそ、真剣に向き合って試したからこそ書ける内容です。

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一人でもミニチュアペイントやミニチュアゲームを楽しんでくれる人を増やしたいという思いから書いてます。

実際に使ってわかった2つの問題

①隠ぺい力が思ったより弱

最初にコーラルピンクを塗ったとき、1度塗りでは下地(プラスチックのグレー)が透けてしまいました。
これはシタデルカラーでもそうなので問題ありません。

問題は重ね塗りをしたときです。

シタデルカラーは、ベースカラーという隠ぺい力が高い塗料があるのですが、これなら大体2~3回重ねれば十分です。

しかし、アッセンブルカラーの場合、色によりますが5回くらい重ねないと下地を隠せませんでした。

②ゴワつき・色伸び・粘度調整の難しさ

シタデルカラーも色によって隠ぺい力が低いものもありますが、こちらは重ね塗りにとても強い特徴があります。

しかし、アッセンブルカラーは瓶から出した状態の粘度がかなり高いので、そのまま塗ると塗料が厚ぼったくなりやすいです。

かといって水で薄めると今度はシャバシャバになりすぎて隠ぺい力が落ちる。

リターダー等も試しましたが、結局自分にとっての最適な濃度を最後まで見つけることができませんでした。

「薄めすぎず、厚すぎず」のコントロールが非常に難しい塗料

という印象で、初心者向きではないかなと思いました。

実際に、アッセンブルカラーとシタデルカラーで塗り比べた結果は以下の通りです。

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アッセンブルカラーは塗り途中とはいえ、シタデルカラーの方が塗膜が綺麗な事が確認できると思います。

シタデルカラーに戻って気づいたこと

少量で伸びる・隠ぺい力が段違い

シタデルカラーに戻った瞬間、その差を改めて実感しました。

少量の塗料でも筆の上でスムーズに伸び、2〜3度塗りでしっかりと色が乗ります。

乾燥が速く重ね塗りが綺麗にできる

シタデルカラーは乾燥が速いため、1パーツ塗り終わったころには最初に塗った箇所が乾いています。

この乾燥サイクルが重ね塗りのリズムを作りやすく、前述の通り色伸びが良いので薄く塗り重ねができ、塗膜が綺麗に積み上がっていきます。

使い勝手と後片付けのしやすさ

見落とされがちですが、塗料の「使い始めるまでの手間」も継続のモチベーションに直結します。

アッセンブルカラーは瓶タイプのため、使用前に攪拌棒で中をしっかりかき混ぜる必要があります。
なので、攪拌棒を使い捨てにしない限り、使うたびに洗う手間が発生します。

また、使い終わった瓶を捨てる際は中をきれいに洗浄してから廃棄する必要があり、地味に面倒です。

一方シタデルカラーはプラスチック容器で、振るだけで塗料が混ざります。

攪拌棒が不要なため、キャップを開けてすぐ塗れます。
廃棄時の手間もほぼありません。

「塗りたいときにすぐ塗れる」この気軽さは、特に初心者の継続に大きく影響します。

総合的にシタデルカラーの方がコスパが良い

1瓶あたりの価格だけ見るとアッセンブルカラーの方が安いです。

ただ実際に使い比べると、仕上がりの綺麗さ・扱いやすさ・後片付けの手間、どれを取ってもシタデルカラーが上回っていました。

アッセンブルカラーで試行錯誤に費やした時間と消耗した塗料の量を考えると、最初からシタデルカラーを選んだ方がトータルで安く済んだと感じています。

初心者ほど「うまく塗れた」という成功体験が継続につながる

と思うんです。

その体験を最短で得るための投資として、シタデルカラーは十分に価値があります。

ガンダムアッセンブル機体カラー別シタデルカラー対応表

実際に使って確認した色の対応表です。
近いかなと思う色を選定しているので、完全一致ではないですが雰囲気はかなり近づけられます。

「どのシタデルカラーを買えばいいかわからない」という方はここを参考にしてください。

RX-78-2ガンダム(トリコロール)

部位シタデルカラー
白装甲Corax White / Celestra Grey
青装甲Kantor Blue
赤装甲Mephiston Red
黄装甲Averland Sunset

白はコラックスホワイトが純白寄りセレストラグレイはわずかにグレーがかった白です。
ガンダムの白装甲はセレストラグレイの方が実機に近い印象になります。

ザク系

部位シタデルカラー
本体グリーンDeath Guard Green
暗部・深緑キャステラングリーン

シャア専用機

部位シタデルカラー
ピンクバグマンズグロウBugman’s Glow
レッドKhorne Red

共通パーツ

部位シタデルカラー
関節・フレーム(グレー)Mechanicus Standard Grey
暗部・影色(ダークグレー)Corvus Black
バーニア・武装(シルバー)Leadbelcher

シェイドカラーの比較と使い方

アッセンブルカラーのシェイドで起きたこと

アッセンブルカラーにもNGA201シェイドブラックとNGA202シェイドブラウンの2色があります。

試してみましたが、思ったような陰影が出ませんでした。

最大の問題は乾いたときにフチの色が濃く残ること。

シェイドカラー本来の「くぼみに自然に溜まって陰影を作る」効果ではなく、塗料が広がった端の部分だけが濃くなってしまいます。

結果として不自然なリング状の跡が残り、意図した陰影表現ができませんでした。

シタデルのシェイドは液溜まりで自然な陰影が出る

シタデルのシェイドは挙動がまったく異なります。

塗料がパーツのくぼみや溝に自然に流れ込み、液が溜まった部分だけが濃くなります。

これにより、モールドや関節部分に自然な影が生まれ、立体感が一気に増します。

シェイドを塗るだけで「急に上手くなった」と感じられる瞬間が、ここにあります。

Nuln OilとAgrax Earthshadeの使い分け

私が主に使っているのはこの2色です。

  • Nuln Oil(ナルンオイル):透明感のある黒系シェイド。金属パーツや白・グレー系に使うと自然な汚れ感が出ます。
  • Agrax Earthshade(アグラックスアースシェイド):こげ茶色系シェイドで、錆や経年劣化の表現に向いています。

使い分けのポイントは錆の表現が必要かどうかです。

錆を出したくない場合はナルンオイルのみ、錆っぽさを出したい場合はアグラックスアースシェイドを使います。

金属パーツへの重ねがけテクニック

バーニアや武装などの金属パーツには、2種類を重ねることで表情が出ます。

  1. レッドベルチャーでシルバーを塗る
  2. 乾いたらナルンオイルを全体にかける
  3. さらにアグラックスアースシェイドを重ねる

この順番で塗ることで、使い込んだ金属の質感が出ます。

工程は3ステップですが、作業自体はシェイドを塗るだけなので難しくありません。
初心者でも試しやすいテクニックです。


▼他のペイントテクニックを知りたい方はこちら

ウォーハンマー初心者向けペイントガイド|重ね塗りの手順とカッコよく仕上がる色の組み合わせ

シタデルカラーはどこで買える?価格は?

シタデルカラーは通常カラーが600〜800円前後、シェイドカラーが1,000円前後が目安です。

アッセンブルカラーは385円なので、通常カラー同士なら1つあたりの価格差はおよそ200円ほどになります。

購入できる場所は以下の通りです。

  • Amazon・楽天:在庫が豊富で色ごとに単品購入できる
  • ヨドバシカメラ・ビックカメラ等の家電量販店:取り扱い店舗では実物の色を確認できる
  • 専門模型店:シタデル取り扱い店では色見本が置いてある場合もある

まとめ

アッセンブルカラーは、筆塗り専用で手に取りやすい塗料としては優秀です。

ただ、シタデルカラーに戻って改めて実感したのは、「綺麗に塗れた」という体験が次へのモチベーションになるということです。

せっかくミニチュアペイントに興味を持ってくれたのに、

思ったよりうまく塗れない

ということが参入の障壁になるのは、とても勿体ないと思います。

ガンダムアッセンブルはこれからが本番のコンテンツです。
せっかく始めるなら、塗料選びで躓いてほしくない。

この記事の対応表を参考に、まず1本シタデルカラーを試してみてください。
塗り終わったとき、きっとミニチュアペイントの楽しさが見えてくるはずです。


▼ガンダムアッセンブルでも参考にできるペイントガイドやおすすめツール紹介はこちら

ウォーハンマー初心者向けペイントガイド|重ね塗りの手順とカッコよく仕上がる色の組み合わせ ウォーハンマー初心者が最初に揃えるべき組み立て・ペイントツール7選!【後悔しない選び方】

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