今回は、
- 「NISAって聞くけど、なんか難しそう」
- 「投資って怖い。損したらどうしよう」
- 「周りがやり始めてるけど、一歩踏み出せない」
といった、数年前の私と同じ悩みを抱えている方に向けて、
- 難しい知識は一切不要
- 一度設定したらあとはほったらかし
- それでもお金が着実に増えていく
という状態を実現しつつ、評価損益+45%を達成した私の体験談をもとに紹介していきます!
「投資はなんか怖い」「難しそうで自分には無理」「始め方すらわからない」という方は、ぜひ参考にしてみてください!
本記事は私個人の体験をもとにした情報提供を目的としています。
投資には元本割れのリスクがあり、過去の運用実績は将来の成果を保証するものではありません。
投資判断はご自身の責任のもとで行ってください。
目次
つみたてNISAを始めたきっかけ
きっかけは、ある投資系のYouTube動画でした。
「お金に働いてもらう」という考え方を知ったときの衝撃は、今でもよく覚えています。
なぜなら、それまでの私は「お金は自分が働いて稼ぐもの」としか思っていなかったからです。
しかし、その動画を見て、
- 自分が頑張って稼いだお金を投資に回す
- そのお金が「複利」の力で勝手に増えていく
- やがてお金が自分の代わりに働いてくれるようになる
という考え方を知り、「これは早く始めなきゃ!」と思ったのがきっかけでした。
老後の不安も感じていたこともあって、「まぁこれくらいなら最悪マイナスになってもいいか」と思える金額を毎月つみたてNISAに回し始めました。
設定したらあとは完全に放置。
途中で口座はほとんど見ていませんでした。
そして数年後、久しぶりに口座を開いてみると…
「え、こんなに増えてるの?」
と思わず声が出ました。
自分でも驚くほど、お金が増えていたのです。
「複利」って何がすごいの?
つみたてNISAを語る上で、絶対に外せないのが「複利」という仕組みです。
複利とは、ざっくり言うと、「利息にも利息がつく」という仕組みのことです。
たとえば、100万円を年利5%で運用したとします。
1年後は105万円になりますよね。
ここで「複利」のすごさが出てくるのですが、2年目は「元の100万円」ではなく、「増えた後の105万円」に5%の利息がつくのです。
つまり2年後は105万円×1.05=110.25万円になります。
最初の差はたった0.25万円ですが、これを何十年も続けると、単利(利息が元本にしかつかない)と比べて雲泥の差が生まれるのです。
実際にシミュレーションしてみよう!
百聞は一見にしかず。
実際にシミュレーションしてみましょう!
たとえば、月3万円・年利5%・20年間積み立てた場合で計算してみると、
- 投資元本:720万円(3万円×12ヶ月×20年)
- 最終金額:約1,240万円
- 運用益:約520万円
なんと、自分が投じたお金の約0.7倍もの額が「勝手に増えた」ことになります。
これが「お金に働いてもらう」ということなんですよね。
つみたてNISAの始め方(3ステップ)
それでは、ここから具体的にどう始めたらいいか?を解説していきます。
Step1:証券口座を開設する
まず、つみたてNISAを使うには証券口座が必要です。
SBI証券や楽天証券などのネット証券なら無料で開設でき、スマホから申し込めますし月100円という少額からでも積み立てを始められます。
- SBI証券 ⇒https://www.sbisec.co.jp/visitor/nisa/flow
- 楽天証券 ⇒https://www.rakuten-sec.co.jp/web/nisa/startup/
Step2:つみたて投資枠の積立設定をする
あとは毎月いくら積み立てるか・どのファンドを買うかを決めるだけです!
初心者の方には、以下の2つのうち1つを買うのがです。
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
なぜオルカンとS&P500がおすすめなのか
つみたてNISAで買える投資信託は数百本ありますが、その中でもこの2本が多くの投資家に選ばれている理由は、大きく3つあります。
① 手数料が業界最安水準
投資信託には「信託報酬」という毎年かかる手数料があります。
これが高いと、長年積み立てるうちにじわじわと利益を削られてしまいます。
オルカンとS&P500はどちらも年率0.1%以下と、国内でトップクラスに安い水準です。
② 2,000〜6,000社にまとめて分散投資できる
1本買うだけで、オルカンなら世界約2,500社、S&P500ならApple・Microsoftなど米国の有力500社にまとめて投資できます。
なぜこれだけ多くの会社に投資した方が良いのかと言うと、
全財産を1社の株だけに投資すると、その会社が不調になったとき資産が一気に減ってしまうため
です。
何百・何千社に分散して投資しておくことで、どこか1社が不調になっても他がカバーしてくれるため、リスクを大きく分散することができるのです。
③ 純資産総額が巨大で安心感がある
オルカンもS&P500も、国内の投資信託の中でトップクラスの純資産規模を誇るファンドです。
これだけ規模が大きいと、ファンドが途中で運用終了になるリスクがほぼないため、長期投資に向いています。
Step3:放置する
積立設定が完了したら、基本的にやることはありません。
毎月自動で積み立てられるので、あとは時間に任せるだけです。
ただし、結婚・出産・転職など人生の節目には、積立金額やリスク許容度が変わることがあると思うので、そのタイミングで一度設定を見直す程度で十分です。
「値下がりしたから売る」「もっと増えそうな別のファンドに乗り換える」といった頻繁な売買は、長期投資においてはむしろ逆効果になりがちです。

あとは、果報を寝て待つだけです!
「でも怖い…」という不安に答えます
Q. 暴落したらどうするの?
これ、私も最初に一番心配したことです。
でも、つみたてNISAの場合は「暴落もむしろチャンス」なんですよね。
なぜなら、毎月一定額を積み立てる方法(ドルコスト平均法)だと、価格が下がったときに、より多く口数を買えるからです。
長い目で見ると、暴落は「安く買えるバーゲンセール」とも言えます。
私も一時期マイナスになったことがありましたが、ほったらかしていたら回復してむしろ増えていました!

「短期的な上下に一喜一憂しない」——これが積立投資の鉄則です。
Q. いくらから始められる?
SBI証券・楽天証券などの主要ネット証券では、月100円から積み立てられます。
「まとまったお金がないから無理」ということはありません。
少額からでも始めることで投資の感覚をつかめますし、何より「早く始めて習慣化」することが大事です。

慣れてきたら少しずつ積立額を増やしていけばOKです!
Q. 始めるタイミングはいつがいい?
ズバリ、「今すぐ」です。
複利は始める時期が早ければ早いほど、その効果が大きくなります。
「完璧な準備が整ってから」は、永遠に来ません。
少額でもいいから、まず始めることが大事です!
もっと詳しく知りたい方へ:おすすめ本4選
「投資についてもっと知りたい!」「お金の勉強をしたい!」と思った方におすすめの本を4冊紹介します!
私がNISAを始めるきっかけになった両学長の著書です。
「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」という5つの力を、とてもわかりやすくイラスト付きで解説してくれています。
特にこの本は投資だけでなくお金全般の基礎が身につく一冊で、まずこれを読んでから投資を始めるのがおすすめです。
インデックス投資の「なぜ?」から「どうやって?」まで丁寧に解説してくれる定番書です。
新NISA対応済みで、初心者から中級者まで幅広くおすすめできます。
インデックス投資とドルコスト平均法(つみたてNISAの仕組み)をわかりやすく解説。
「長く続けることがなぜ大事なのか」が読むほどにじわじわ実感できます。
「NISAって何?」というところから、図解でわかりやすく解説してくれる入門書です。
専門知識ゼロでもサクサク読めるので、投資が完全に初めての方にはまずこれをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、私の体験談をまじえたつみたてNISAのメリットと始め方+おすすめ図書を紹介しました。
つみたてNISAを3〜5年続けて感じたこと
- 「複利」の力は、続ければ続けるほど大きくなる
- ほったらかしでいいから、ズボラな人にこそ向いている
- 始める前の「怖い」という気持ちは、ほったらかしてるうちに消えた
- 「早く始めておけばよかった」とは思っても「早く始めすぎた」とは絶対に思わない
まずは上のシミュレーターで、自分の積立プランを試してみてください。
「20年後にこれだけ増えるかも」と実感するだけで、きっと一歩踏み出す勇気が湧いてくるはずです!
この記事が、NISAを始めるきっかけになれば嬉しいです!それでは!
※ 投資にはリスクが伴います。本記事は情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。
